こんにちは。御坂の春山です。

深谷市宿根にて足場設置が完了し、棟板金交換工事を行いました!

本日は棟板金交換工事の様子をレポートしていきます☆

まずは既存の棟板金を撤去していきます。

棟板金を外すと下地材(貫板)があり、貫板も撤去していきます。

新しい貫板(エコランバー)を取り付けていきます。

※エコランバーとは→樹脂製の板材で、木材の代わりに使用できる建築資材になります。

樹脂製なので木材の貫板とは違い、腐らず長持ちするのが特徴です。

木材の貫板は長年の雨や湿気などで、腐食したり伸び縮みや反りなどが起こってしまいます。

その結果、釘やビスが緩んでしまい棟板金が浮いてしまったり飛んでしまったりすることがあります。

樹脂製の貫板にすることによって、腐らない・縮みにくいのが特徴なのでビスがしっかりと固定されるので安心です☆

新しい棟板金をビスで固定して工事完了です♪

屋根の一番高いところについているのが棟板金です。

屋根の合わせ目を覆って、雨や風から大事なお家を守るとても大切な役割をしてくれています。

棟板金が劣化すると雨漏りの原因にもなります。

棟板金は見えにくい場所にあるので、釘やビスの浮きやズレなどを確認するためにも定期的な点検をおすすめしますよ✨

現地調査・見積もりは無料です☆♪

気になることがありましたら、まずはお問い合わせからお気軽にご相談ください!

しつこい営業などは一切ございませんのでご安心ください☆

土・日・祝日も営業しておりますので、ぜひ桜ヶ丘ショールームへもお越しください♪

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