こんにちは。御坂の春山です。
本日は深谷市折之口での屋根カバー工事をレポートしていきます!
今回は棟板金が外れているとお問い合わせがありました。
棟板金が外れてしまう主な理由は
・釘の浮き
・経年劣化(釘のさび、貫板の腐食)
・台風などの強風
などが考えられます。
もし「浮いてる?外れかけてる?外れそう」など気づかれた場合は、そのままにしたり無理に直そうとはせずに
ぜひ屋根専門店の御坂にご相談ください!
それでは現場レポートに戻らせていただきます☆
まず棟板金を撤去していきます。
こちらは棟板金の下地(貫板)です。
ルーフィング(防水シート)を全面に張っていきます。
※ルーフィング(防水シート)は屋根工事でとても大事な役割をしています。
万が一屋根材の隙間から雨が入り込んだとしても、雨漏りからお家を守ってくれます。
ルーフィングを全面に貼り付けたら、新しい屋根材を取り付けていきます。
今回は金属屋根(ガルバリウム鋼板)
ニチハ横暖ルーフαsちぢみ・色はブラウンになります。
軒先(下)から順に取り付けてビスで固定していきます。
屋根カバー工事のエース平塚さん♪
手際よく進めていきます!
屋根の一番上にある棟板金の下地(樹脂製の下地)を取り付けます。
最後に屋根全体を確認して工事完了になります。
【ビフォー】 【アフター】
とても素敵に仕上がりました♪
《屋根カバー工事(工法)とは》
現在の屋根の上に防水シートを張って、その上に新しい屋根材を施工する工法のことです。
少しでも気になることなどございましたら、お気軽にご相談ください!
土・日・祝日も営業しておりますので、ぜひ桜ヶ丘ショールームへお越しください。
お待ちしております♪♪