こんにちは!

御坂の吉岡です。

 

持ち家に住まわれている方・マンション等のオーナー様・お店等を経営されている方

皆様の共有なことは何だと思いますか?

そうです!!屋根・外壁等の外観劣化なのです。

こちらは絶対避けては通れない道なのです・・・💦

 

そこで、今回は屋根・外壁塗料の選び方のポイントをお伝えしようと思います(*‘∀‘)

塗料は、『油性OR水性』・『シリコン・フッ素・無機』・『遮熱有・無』等様々な種類があり、

それぞれに特徴や耐久年数*1等に違いがあります!

 

まず、『油性と水性』についてです!

塗料は希釈して職人は使用します。

その際に希釈する、材料に違いがあります。

〇油性・・・希釈はシンナーで行います。

主に屋根・破風・軒天・霧除け等に使用します。

特徴は、シンナーで希釈を行うことで、塗料の匂いはきつくなりますが、

材料との密着度はバツグンです。

〇水性・・・希釈は水で行います。

主に外壁に使用します。

以前外壁にも油性塗料を使用しておりましたが、

塗料も進化して、油性と同じくらいの耐久性が保てるようになりました。

そのため、油性塗料と違い、匂いもきつく無いため、外壁塗装に使用します。

 

次に『シリコン・フッ素・無機』の種類です。

油性・水性塗料が両方あり、主に耐用年数*1に違いがあります。

  

 

 

最後に『遮熱有無』です。

屋根・外壁は主に紫外線(主に近赤外線)により劣化します。

そこで紫外線(主に近赤外線)の反射率の高い塗料が『遮熱成分入り塗料』となります。

遮熱成分が多い塗料をご選択いただくことにより、

塗料の色あせや劣化スピードを抑え、室内の温度上昇を緩やかにする効果があります。

 

*1耐用年数はメーカー(ASTEC)調べによるものです。

 

 

お客様が快適にかつ、安心してお住いいだけるように、

スタッフ全員で考え、ご提案させていただきます!

土・日・祝日もショールーム営業しておりますので、是非お立ち寄りください。

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外壁・外装でお困りごとや、以前説明聞いたけど、わからなくて、、、等

わかりやすく解説させていただきたく思いますので、

コメントもお待ちしております( *´艸`)